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呼処理機能
第 3 版 2004 年 11 月 19
リダイヤル
リダイヤル機能またはラス ト ナンバーダイヤル機能は、 最後にダイヤルした内線番号または外線番号の自動リ ダイ
ヤリングを行います。 リダイヤル機能では、 最大 24 桁の番号をダイヤルできます。
最後にダイヤルした番号にリダイヤルするには
を押します。
スピーカホン
内蔵の双方向スピーカホンを使用する と、ハン ドセ ッ ト を持ち上げずに呼の発信 / 応答ができます。 双方向スピーカ
ホンは、 非常に雑音の多い場所では満足に機能しない場合があり ます。
ハンドセッ ト を持ち上げずに発信 / 応答する、 またはスピーカホンに関連する機能を使用するには
1. を押します。
2. 呼の発信 / 応答を行うか、 または選択する機能にアクセスし ます。
3. 必要に応じて、 スピーカホンの音量を調整し ます。
音量を上げるには、 音量コン ト ロールボタ ン を押します。 音量を下げるには、 音量コン ト ロールボタン
を押します。
表示画面に、 音量レベルが表示されます。 8 つの音量レベルがあります。
スピーカホンの音量を さ らに大き く するには、 スピーカホン AGC を無効にします。 スピーカホン AGC を無効
にするには、オプシ ョ ン画面の 2 番目のページで 「Speaker AGC Enabled （ｽﾋﾟｰｶ AGC ｦ ﾕｳｺｳ）」 を 「No （ｲｲｴ）」
に設定します。 スピーカホン AGC が有効な場合、 低周波信号を増やし、 高周波信号を減らすこ とによって音量
レベルが自動調整されます。 スピーカホンAGC を無効にすると、低音領域の音量レベルを自動で増幅はしませ
ん。 43
ページの 「オプシ ョ ン画面での操作」 を参照して ください。
スピーカホンからハン ドセッ ト に切り替えるには
ハンドセッ ト を持ち上げて通話します。
ハン ドセッ トからスピーカホンに切り替えるには
1. を押します。
2. ハンドセッ ト を置きます。
スピーカホン通話を終了するには
もう一度 を押します。
ハン ドセッ ト またはヘッ ドセッ ト と スピーカを同時にアクテ ィ ブにするグループ聴取機能 （設定されて
いる場合） を使用するには
ハン ドセ ッ ト またはヘッ ドヘ ッ ド での通話中に、 を押します。
注：
注 : 201A レコーダインタフェースモジュールが 2420 Telephone に接続され、 20A のヘッ ドセッ ト
ジャ ッ クを使用するよ うに設定されている場合は、ヘッ ド セッ ト とスピーカを同時にアクテ ィ ブに
するグループ聴取機能は使用できません。 この場合、 ヘッ ドセ ッ ト とスピーカは使用できます。